黒霧島ドレッドロックス前後不覚!発射オーライ!DUBな毎日の酔狂日記

2009-11.23 MonInglorious Distributors [素面]

Time[20:42] Comment[0] Trackback[0]
CMを見て、恐らく言うほど面白くはないんだろうなと思いつつも、一応
タランティーノの新作なので「イングロリアス バスターズ」を見てきた。

結論としては、結構面白かった。
ただ、日本のマスには言うほど受けないと思うので、「面白くなければ
返金」といったキャンペーンは逆効果な気がした。
実際、タランティーノ映画などロクに知らず、グロ表現にも免疫の乏しい
隣の席のバカップルは、「全然面白くなかったね」と知恵足らずなくせに
偉そうに吐き捨てて去っていった。
まぁ、映画は見る人それぞれが各々の価値観で楽しめばよいので、
彼らを責める気もないのだが、どうでもいい相手まで巻き込もうとする
CMの悪い効果であることは間違いない。

良い作品を訳の分からん連中に無理矢理見せて、わざわざ評価を
あらぬ方向に落としめる必要もないというものだ。
プロモーションは響く人に向けて発せねば諸刃の剣になってしまう。


私はこの映画を、悪い冗談のような反戦映画と受け取った。
非常にスリリングで、いつものイカレ野郎的なユーモアもふんだんに
盛り込まれていて十分に楽しめる。

そして最も見るべきはこのオッサン。「クリストフ・ヴァルツ」。
ピクチャ クリストフ ヴァルツ
怪演で名演。

配給会社が自分たちで安売りせずとも、全く返金の必要などない。

  

2009-11.22 Sunヘッジ不能? [泥酔]

Time[23:22] Comment[0] Trackback[0]
夕方、自宅で「重力ピエロ」という放火が題材の一つとなっている映画を
見ていたら、「高円寺で火事らしいが大丈夫か?」といったタイムリーな
電話やメールが届く。
ニュースを見ると実に近所で、行ったことはないが知っている店だった。
さっそく野次馬。
IMG_0762kaji.jpg
現場付近は未だ相当に焦げ臭い。
朝からヘリコプターが飛び回っていたのは、このせいだったのか。


そしてその足で、何の緊張感もなく近くの居酒屋へ。。
IMG_0763patai.jpg
絶妙な「パッタイ」をつまみに「明るい農村」をガブ飲み。

いつも大体雑居ビルの一角で飲んでるので気をつけようもないのだが、
一応今後は気をつけよう。

酒飲みのリスクは高まるばかりである。

  

2009-11.20 FriFrom NY to 都城 [泥酔]

Time[23:55] Comment[0] Trackback[0]
大先生が表参道に展開される新しいショップのプレオープンを見物。
IMG_0757apple.jpg
何やら凄そうな業界人風情の方々がひしめく中で、目を泳がせながら
自分の立ち位置を探していると、ガードマンに囲まれた小さな婆さんに
軽く接触。
大先生本人か?と思いきや、正体は何とあのオノヨーコご本人。
わざわざこのためにニューヨークから来日されたのであろう。
ビートルズがリアルタイムな世代ではないが、何とも縁起のいい話しだ。
しかも「見た」ではなく「触れた」のである。
来週からさっそく自慢していこう。


その後、S社長と落ち合い、前の会社の時に通った「きばいやんせ」を
6〜7年ぶりに訪れ、霧島地鶏の「もも焼き」などを喰らい黒霧を飲む。
IMG_0760momoyaki.jpg
相変わらずウマい。

例によって便所で撮影したと思われる記憶にない写真。
IMG_0761miyakonojou.jpg
「都城盆地の田園風景」と題されたポスター。
何か酔っぱらいの心をつかむものがあったのであろう。

私の東京は、黒霧を軸に様々なものが出鱈目にチャンプルされている。

  

2009-11.18 Wed平々凡々 [ほろ酔い]

Time[23:38] Comment[0] Trackback[0]
このほど四捨五入すると40歳という微妙な年齢に到達した。
最近の心境として、煩悩に翻弄される野心や血気から解放され
早く老人の域に達したいと考えることが多いので、まだまだ先は
長いなー、と思う反面、もう35年も生きているのか、という不安の
ような感覚もちょっとあったりする。

小学生の頃、便所の窓から見える金貸し屋のビルの看板を
眺めながら、自分もそのうち中学生になり、高校生になり、更に
大学生になり、おっさんになって、ここでこんな想像をしていた
ということを思い出したりするのだろうか、といったことをよく
考えていたものだが、あっさりとその想像の終点まできている。

途中、想定外の浪人や留年があった程度で、それ以外は便所で
小学生が思い描いた道筋と全く変わらん低温の半生。
もっとこう、学年No.1のマドンナを妊娠させ中学を中退→両親に
勘当され世界を放浪→旅先で誘われIRA入り→潜伏先の英国で
ロンドン娘にほだされて転向→逆に終われる身となり一子を残し
帰国→豚骨ラーメンチェーン店を起業し大成功→高級ホステスに
入れあげ破産→孤独な晩年を送る父を探し英国からやってきた
息子と感動の再会→幸せも束の間、IRAに追いつめられ銃撃→
自分だけが一命をとりとめ息子は死亡→カルマに打ち震え出家
→中年の尼さんと駆け落ち、といった感じの波乱に満ちた人生を
早い段階で夢想すべきであったと、己の冷め具合が反省される。

来年は三度目の年男。
せいぜい後半戦に向けて想像を膨らませよう。

  

2009-11.15 Sunヒト、モノ、カネ? [素面]

Time[22:36] Comment[0] Trackback[0]
晴れたのでフラリと原宿へ。
駅前は来たことをいきなり後悔させる人の多さ。
表参道に至っては、熊本の「下通り」×500本分くらいの人出である。
東京は本当に人が多い、と時々心底ため息が出る。
IMG_0740原宿駅

そんな表参道にナイキの新しい直営店がオープンしていた。
IMG_0739ナイキ
ここも凄い混雑である。
特に買いたいものは何ら置いていなかったが、この不景気の折に
ブランディング施策を敢行する意志と、街の景観を損ねないように
配慮された外観のデザインは評価に値すると思う。
一方で、今更なー、、といった感じも否めない。

これから先、大グローバルブランド達は新しい成功のパターンを
果たして見つけ出すことができるのだろうか。