でも場所は高円寺。
家のごく近所に古着屋にまぎれてひっそりと、しかし存在感を
示しながら店を構えている「ビリエット」に初入店。

以前から気にはなっていたものの、焼酎の無い店での振る舞いに
まるで明るくないため今まで二の足を踏んでいたのだが、やはり
第一印象は大事なもので、なかなか気の効いたプレゼンがなされる。
小さい頃、焼肉と称して食わされていたマトンもここではこの通り
子羊という名の下にすっかり垢抜けた味わいに早変わりである。
まぁ結局は焼酎が飲みたくなり、会計を済ませ自宅でいつもの通り
黒霧を飲み直しているのだが、たまにはいつもと違うスタイルで
酔っぱらうのも悪くはないものだ。
嫁さんの良さを知るために浮気をするような言い草でもあるが、
滞った流れは時々切り替えないと駄目だということは間違いない。
話し変わるが、2007年度の焼酎売上ランキングが本日のニュースで
発表されていた。
1位は相変わらず「いいちこ」のところらしいが、今回3位に我が
黒霧を擁する霧島酒造がランクインしたそうである。
黒霧の売上が増えれば知らない店でも黒霧を飲める機会が増え、
我々はそれに金を払い、霧島酒造はまた売上を伸ばす。
正しく私と霧島酒造は本物のwinwinの関係を構築しているといえる。
winwinなどという言葉はカッ剥いでいる側の言うことかと思って
いたのだが、世の中にはリアルなケースも存在するのである。
本日はワインなんぞに浮気をして申し訳ない。

